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いよいよ夏本番です。熱くなりすぎて熱中症には注意しましょう。パート3(スマパチ編)
2023年07月29日
はい、最高気温は毎日毎日どんどん上昇し続けです。なんか今年は特に「マジでこれでまだ７月っしょｗ？」ってみんな半笑いですよね。熱中症に注意なんて言わなくても、そんなの隣の家の犬だってわかってるってね。もう動物も毛が抜けまくってるもんね。まぁお互いに気をつけましょうって事で。
んでお話はいきなり本題です。
ボクの周りではスロの話題が頻繁に出て来るんですけど、当然パチも同じくらい話題に出て来ます。時代がスマスロにシフトしているのかは全くわかりませんが、当然「スマパチ」もあるわけなんですよ。別にスロばかり打つ訳でもなくウチの会社の関係者はみなさん当然両方打ちます。それでそれで実はですね、少し前にみんなでスマパチの聖闘士星矢を徹底的に打とうぜって話が盛り上がった事がありまして。んじゃあせっかく打つならベースが甘い店で特定日の前日に近くのスパとかに前泊して（笑）みんなでやろうよっていつものノリになってまして。そんなわけで結構やる気満々だったんです。
が！！！ちょろっと星矢をネットとか動画で色々調べてみたらスペックはかなりスピード感があって楽しそうなんですけど、まぁとどのつまり結論から言いますと相当にカラいと。。。
しかも今が旬だから今を逃したらほどなくして回収モード、さらに激辛になりそしてどっかに消えてしまうのではないか？ってなりまして。じゃあ打つなら近々でやるしかないねってなったんですよ。んじゃとりあえず企画して連絡するねってなって。参加者募ってたんですけど・・・そのままマルハンの７の日にするのか、楽園のゾロ目にするのか、トモエの６の日か、庭の28、オータの0、メガフェイス、グランキコーナの3と9がいいかって・・・悩んでるうちに時が流れて忘れちゃった、ていうかトレンドじゃなくなっちゃったみたいな（笑）
結局「カラい」って聞いちゃってやる気が興味を上回らなかったんすよね。とにかくすごくすごく気になってはいたんですけど、ずっと気になってて、だけど結局気が乗らないままスマパチは打ってなかったんです。なんかすみませんでしたｗ
どうるあああああｗ！！！
と言うわけで、とうとう打ってみましたよ。スマスロ！（遅ｗ）しかも聖闘士星矢では全く御座いません。花の慶次ですよ花の慶次！うぉぉぉ！戦は男の花舞台！そしてイヴェントでも何でもない自宅から一番近い店で完全にエンジョイ打ち（笑）ソロ打ちです。ふらふらと入店してテキトーに歩いてたらスマスロ花の慶次–裂–を発見しちゃいました。花の慶次はマジで昔から大好きなタイトルなのでスマスロ初挑戦にはもってこいのタイミングでしたよ！
800回転くらいで捨ててあったやつに飛びかかってやりました。写メにもありますように1017回転で秀吉の書状が吹っ飛んで来ました。詳しい人に言わせればもっと深い何かがあるのかもしれませんが、とにかく最高でした。
23,000円目ですかね。こう見えて実はわりと回しました。疑似３で赤まで行って真田幸村リーチでした。「参参参」がブッ揃いましたよ。もちろんキセル来てましたよキセル！！！ああもうマジで花の慶次シリーズは本当に男らしいから大好きです。前田慶次かっこいい、真田幸村かっこいい、もう彼らは永遠のテーマですね。本当にかっこいい。全身が痺れます。
キュイキュイキュイキュイキュイ！！！ｗ
もう最高です。本当に男らしいなぁ。城門突破の演出とか本気で泣きそうになりました。「前田慶次だぁあああ！門を閉めろおおお！」と恐れおののき城門を閉ざそうとしている所に向かって松風に騎乗した前田慶次が突っ込むわけですよ。左のメーターを目押しするわけです。歌舞伎メーターですよ。バシッと止めて傾奇者でブッ止めてレインボーですよ。あーもう、今すぐ何もかもぶん投げて打ちに行きたくなりました。
城門突破、最高だなぁ。。。
ところでこの花の慶次は初当たりが1/350らしいですね。で確変突入は55％で必ず3000からです。個人的には1/400初当たりでマカチャン1/2って言う音速ギガMAX牙狼初代を打ち狂っておりましたのでそこまでカラいとは感じません。ゲーム性の方はですね、ボーナス消化中に刀がぶっ飛んで来てブッ刺されば4500確定！！！これが素晴らしいです！！！
隣の台なんて7500確定まで行ってました。もうこんなのボーナス消化中も全く目が離せなくなるので、本当に良いと思いました。もちろん煽りがあるので本当に刀が飛んでくるたびに年甲斐もなく顔が真っ赤になります。花の慶次の初打ちでは21000発超えでした。スピードと言い、スリルと言い、もう本当に花の慶次は相変わらず最高でしたね。戦場の花です。
※写真は初打ちの時とはまた別の日です。
ところで、真面目な感想も少々。スマパチって自動計測のシステム導入前の実装だったらすごく画期的だったのかも知れませんが、そこに関しては別に目新しいとは全く思わなかったです。銀玉を触ることが無いのはちょっともう普通ですもんね。むしろ手積みで店員さんを大当たりのたびにいちいち呼ぶのは面倒くさい。それから「球を抜いてください」が表示される事に強い嫌悪感を感じる派なので。そもそも大昔に、大当たり中に店員さんを呼んでいるのになかなか来てくれなくて、球が打てなくなってパンクしてしまった経験がありまして。補償はしてもらったとは思うんですけどそこで流れが止まってしまうっていうか、とにかく「球を抜いてください」は大っ嫌いなんですよ、ボク。同じ気持ちの人絶対に多いと思います。
花一輪。いいですよねぇ。歴代の懐かしい演出が出るので、個人的には川崎時代が頭をよぎって泣きそうになりましたね。その他この台の素晴らしい所はリーチアクションが普通のゴミ保留から始まって、すげえなんかいかにも当たりっしょみたいな風に全くならなくても大当たりまで行くのは本当に良いと思いました。緑→赤保留まで行って。キセルなし、赤襖、セリフも全て赤止まり。これはちょっとさすがに当たりは、きついよなぁ。それでもでっかいボール押せって出たからまぁ、ダメ元で押したらドカーン！！！
五五五 えっ！
みたいな。ああ言うの良いっす。なんかひとつひとつリーチの意味があって。最近のパチってリーチは金系以上が絡まなきゃ絶対に当たらない、みたいなノリがあるので。あ、そうそう「父上、月はいいなぁ」の金セリフ当たりましたよ。泣きました。（父上、月は良いなぁ。月が無ければ俺などとうに、闇夜に迷い果てておった。前田慶次）
リーチストーリー選ぶ時に幸村選択された時に、マジで嬉しかったです。ボク幸村が大好きなんですよ。奥村助右衛門とかカッコ良すぎるからあんまり好きじゃなくて。妹ばっかかまってるし。直江兼続もエリートだからあんまりなんすよね。ボクはやっぱり幸村が一番好きです。長野のボクが良く行く温泉地は真田荘です。幸村は本当にカッコいいです！
ちょっと興奮しましたが話をシステムに戻します。このマシンの良いところは、リゼロみたいに確変に突入すると先ず3000ボナから行くんですよね。行かなくても1500個は獲得します。最近のスペックだとだんだん珍しくなくなってきていますけどユニコーンガンダムやエヴァとかだと「確変に突入して大喜び、出玉は小当たりで１回のみ、次のボナ取れなくて転落で終了」なんて喰らうと数百個でまた通常時なんて事も余裕で起きますからね。結局何もなかったことになります。あれきついっすよね。ここら辺は、そういう事がないのでやっぱり最高です！
それにしても花の慶次はかっこいいだろ。マジで。北斗とは別次元の男らしさがあって。ボクが中学二年生の頃ですかね、花の慶次がジャンプで連載スタート。と言うわけでキリがなくなってしまいますので今回の熱中症はこの辺で切り上げようと思います。
たぶんこの感じだとちゃんとするのは来来来世くらいでしょうか。ではまたｗ