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今年も橋本組相模原事務所に高山工業からの刺客、熊谷さん&三井さん来襲!【見せてもらおうか、新しい橋本組の性能とやらを】
2024年11月23日
今年もやってまいりました、高山工業恒例行事【事務所(会社)訪問】です。果たしてNEWSにするほどの事でもないのでしょうか?いやいや、普段ほぼほぼ変化のない毎日ですがこういった取り組みをなさっている高山工業さんは本当にレベルが高いと思いますのでNEWSにするべきかな、と言うわけで今回はその活動の内容と意味を少々公開してみようと思います。
まずは【温故知新】ですよ。古くても良いものは大切に、新しくて良いものは取り入れていこうと言うまさにそのための行動なんですよね。
お互いに色々な情報を交換して行くのですが高山工業さんはそれこそ社長は三代目ですし歴史が長くてもうただただ感動する事案、事例ばかり多くていつも刺激を感じます。まぁ当然、自分と比べたらゾウさんとアリンコくらいスケールが違うからなんですけど、そのような違いがある中お互いに情報交換して行ける高山工業さんのこの取り組みこそが【時流に乗りつつ自分たちが出来る、または得意な、自分たちのビジネスを伸ばし続けて行く】秘訣なのかなと改めて感じました。
三井さんと熊谷さんとは株仲間と言う事もありまして共通の話題が多く会話も楽しいです。あっと言う間に時間は過ぎていきました。やはり一番の興味の共通点は【深刻な求人難】ですよね。建設業界に次世代の方たちが魅力を感じてくれないという事が現実のようです。結局収入がかなり良くても、やりたがらないんですよね。分かり易く言えば「山奥にある廃墟化しているいわく付きの病院で7日間過ごして(毎日毎晩変な儀式みたいなことをやらされる)100万円。後日に色々、怪現象があった人多数」みたいなある種【闇バイト】やりますか?的な。
それは大袈裟かもしれませんが「どうしてそこまで嫌がるのかな」って考えたって、それが時代のトレンドですから無理やり逆らったところで無理、無駄、無謀です。ですからこの閉塞的な状況の出口を探しましょうと言う事で意見は一致します。
最終的に得られた結論は【SNSを使って自分たちの特技を発信して行く事をひとつの戦略にして行ければ、何かが変わるかもしれませんね】と言う事でした。
ちなみに左が総務の三井さん、右が事務長の熊谷さんです。解体屋とか土建屋には全く見えませんねww
時代は今やこう言う流れになっているのですが長年の業界のイメージはなかなか変わらないですよねって事で【ウチはこういう社風です】【ウチの中身はこんなです】って部分をもっともっとSNSで発信して行けたらいいですねって結論になりました。今後も良いお付き合いをお願いいたします。長い時間、お二方と意見交換をさせていただき有難うございました~!